2014年10月4日

晩秋・冬キャンプ準備

キャンプに行き始めてもう5年ぐらい?
一昨年の秋ごろから晩秋、冬キャンプに興味が出てきました。
目標は雪中キャンプ。



寒い季節にキャンプするためにはスクリーンタープと暖房器具が必要。
スクリーンタープは今年の春にmont-bellのアストロドームを購入。もともとテントの買い替え候補がmont-bellのムーンライトだったので、こちらはすんなり決定。
使ってる人が少なくて混雑するキャンプ場で他の人とかぶらないのも決め手のひとつ。

さて暖房器具をどうするか。
実は初めから薪ストーブで検討していました。我ながら理由はナゾ。(たぶん、焚き火が好き→薪を燃やす→薪ストーブ!!的な理由でしょう)
ネットでリサーチしたところ、灯油のストーブ(武井ストーブ、アルパカ、トヨトミetc)を使っている人が多い模様。
そりゃそうだな、薪ストーブだと煙突ださなきゃいかんし、めんどうそうだもんなぁ。(でも薪ストーブ買うけど!!)とか思いながら、長い間ネットの海をさまよって薪ストーブ情報を収集しました。

情報が多かったのはホンマ製作所の時計型薪ストーブ
なんせお値段が魅力的!(鉄板製で煙突もセットになって15,000円を 切るお値段。)
でも見た目と足の長さが条件に合わず。
黒塗装で足が長い(芝を焼かないように)ものが希望だったのだけど、黒塗装は足が短いものしかなかった。
それに収納サイズが大きいのも我が家的にはデメリット。

次にみつけたのは丸くてかわいいオーストラリア製のOz pig
日本国内に正規代理店もあり。
本体のお値段はソコソコなんだけど、追加でいろいろ買わなきゃいけないのでトータルでは5〜6万ぐらい。
でもいまいちピンとこず。気になったのは30cmまでの薪しか入らないこと。見慣れてる薪ってもっと長いからなぁ。

延々とネットをさまよっていたら、アストロドーム購入のときによく見ていたブログで薪ストーブ導入の記事を発見。
そこで紹介されていたのがFrontier Stoveでした。(こちらはUK製)

なにこれ、かっこいい... お値段もそこそこ(本体価格 £150。その後円安により高くなる)だし、脚長だし、黒だし。
煙突が直立するから横出しも幕よけも不要?専用の煙突ポートキットがあるやん。(あ、タープの天井に穴をあけるってことか...)
メーカーページで確認した感じでは長い薪も入るし、収納サイズもコンパクト。
国内での取り扱いがほとんどなくて個人輸入になりそうなことだったけど、最近、 正規代理店が見つかって普通に買えることも判明。

そして密かにこの春からコツコツと貯金していた薪ストーブ資金がちょっとまとまった。
さぁ、もう私を止めるものは何もないはず。(ΦωΦ)フフフ…
(いや、参考にさせてもらったブログの主さんには一言ご挨拶しといた方がいいな。まるっと真似させてもらうことになるからな...)

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