2014年11月10日

黒くてスマートなあいつがやってきた

とうとう買いました。Frontier Stove。



念願のFrontier Stove。

国内代理店に在庫があることを確認した後、油断してたら純正煙突ポートと火の粉止めは売り切れてしまい、現在入荷待ちなのでひとまず本体を先に購入しました。

重量はあるものの本体と煙突が細身なのでスマートな外観。
収納時は足が折りたためて、煙突はすべて本体内に収まるのでボストンバッグ程度までコンパクトにまとまります。(車の後部座席の足元にぽいっと置けるぐらい)



本体を3本の足で支えます。本体下にスペースがあるので芝や地面を焼く心配なし。
(この下に薪を積んでおけばいい具合に乾くとか。)
本体の奥行きもそこそこあるので長さ40cmまでの薪ならそのまま入りそう。

天板には直火も使えるよう取り外しできるフタがついてます。

普通サイズのお鍋が2つ置けるぐらいのサイズ。
ロッジのコンボクッカーも余裕でのせられます。

入荷待ち中のパーツが届いたら、すぐに火入れ式をして安納芋で焼き芋作ろうと思います。早く使ってみたいなぁ。

本格稼働までに他に必要なものも揃えておかないと。
(ファイアグローブ、温度計、火バサミ、スコップ、CO警報機 etc.)

ちなみにこのストーブについてた取説、B5両面印刷で1枚ものでした。
そこに英語が小さい文字でびっしり書いてあって、よく読んだら組み立て方や火の起こし方が全部文章で説明されていて...
日本だったらひとつずつ図で解説が入っていろいろ注意書きも入ってもりだくさんになりそうなのに。ちょっと文化の違いを感じました。
「初めてつかったときに思い通りにいかなくてもがっかりしないでね。使い方はシンプルなんだけど使いこなすには練習が必要なんだ。」って説明も日本の製品の取説にはなさそう。

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